2006年02月28日
保育器生活

ウチの息子は生まれてから約1週間は保育器に入っていました。
なので初めてミルクをあげたのも、保育器の中に手を突っ込んで、
オムツ替えも手を突っ込んでって感じで、生まれてから初めて抱いたのも1週間経ってからでした。
理由は生まれる直前に肺に負担がかかったようで、心音が安定していなかったからです。
肺の機能を改善する為、保育器の中に入って通常よりも濃い濃度の酸素を吸わせていました。
あとは心臓へ直接行く点滴を受けていました。

最初のうちは、保育器のドアを開けたり、激しく泣いたりした直後は、心音低下や血液中の酸素濃度低下を知らせる警告音がたびたび鳴って、とても怖かったです。

生まれる前は3日で死んでしまうとまで言われたので、普段は家ではケータイは意識しない自分が
病院から緊急の連絡があってもいいようにしばらくケータイは必ず手元に置いていました。

そんな息子も生後5日目には、NICUからGCUの方へ移る事が出来ました。
まだ保育器には入っていたのですが、多少安心しました。
肺の機能を改善する為、保育器の中に入って通常よりも濃い濃度の酸素を吸わせていました。
あとは心臓へ直接行く点滴を受けていました。

最初のうちは、保育器のドアを開けたり、激しく泣いたりした直後は、心音低下や血液中の酸素濃度低下を知らせる警告音がたびたび鳴って、とても怖かったです。

生まれる前は3日で死んでしまうとまで言われたので、普段は家ではケータイは意識しない自分が
病院から緊急の連絡があってもいいようにしばらくケータイは必ず手元に置いていました。

そんな息子も生後5日目には、NICUからGCUの方へ移る事が出来ました。
まだ保育器には入っていたのですが、多少安心しました。
by 8パパ at 20:59│Comments(0)
│成長記録
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
この記事にコメントする